王様の耳はロバの耳

言いたいけど言えないからここにうずめる

【たまに更新】木村達成さん出演作・今後の予定まとめ

更新日:2024/11/9


※ 色々盛り込みすぎたためページの読み込みに時間がかかります。すみません。





こんにちは。



木村達成さんってどんな役をやっているのかな?」
「どんな役者さんなのかな?」
「今何やってるのかな?」


そんな疑問のヒントになればと思い、このエントリーを作成してみました。


ファンが作った「木村達成さんのプロフィールは?出演作は?今後の予定は?いかがでしたか?」みたいなやつです。



よろしければご参考までに!

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『虎に翼』その「いい人」は本物か

『虎に翼』最終週130話まで見ました。

見終わったあと、なんだか不思議な気分でした。
私はなかなか連ドラを見続けることができない性分なので、最後まで見られたということは、それくらい面白かったとか、好きだったとか、何か理由があるのだと思うのですが、それが自分でもよくわからず。
でも、他のドラマを見ていて主人公にイライラしたり、史実のままやったほうがよっぽど面白くない!?と思ったことはあるのですが、このドラマを見てそう思ったというわけでもなく。
考えても考えてもこの気分を言葉にできないので、諦めることにしました。
その代わり、好きだったところと引っかかったところを書いていきたいと思います。

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拝啓 3年前の君へ V6コンサートここが好きだよ2007〜2021

Amazonプライムビデオに入っていた『V6 LIVE COLLECTION 2007~2020』が「30日以内にプライム会員特典ではなくなる作品」にリストアップされたということで、ここ数日、時間さえあればコンサート映像を見返しています。
円盤は家にあるけど、スマホでいつでもどこでも見られたのが見られなくなるのはさみしいですね……。


以下、各コンサートで今一番好きなところの感想です。
ツアータイトルに「ライブ」って書いてあるのに「コンサート」って言っちゃうのは昔からのクセです。すみません。いまだにVコン、カミコン、トニコンって思っちゃう。

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映画『ラストマイル』感想

映画『ラストマイル』を観ました。
前情報ほぼなしで臨んだんですけど、あとからこの作品は「ビールとポップコーンが合う映画」を目標に始まったと知って「制作陣、鬼か」と思いました。
以下、ネタバレありの感想です。

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『虎に翼』岡田将生がハイカロリーすぎる

『虎に翼』第19週95話まで見ました。
新潟編は、前回の感想で「寅子に共感できない」と言っていたのが嘘のように「わかる……わかる……………わかる………わからない……わかる………わからない……わかる………………」という感じでした。「よそ者」であること、「現場経験のない上司」であること、「弱み」があること、云々。
太郎次郎弁護士とのやりとり、森口氏の存在、高瀬さんとの交流、小野さん、美佐江さん、涼子様、玉ちゃん、稲さん、優未……寅子がそれぞれと向き合い、築き上げた「立場」について色々思うところはあるのですがいやこの岡田将生は朝からハイカロリーすぎん?
なんなん??朝食からカルボナーラカリカリチェダーのシーザーサラダか????4種のチーズを使用したベーコンチーズハンバーグ&海老フライ&ソーセージか?????





ダメだっ、もう子どもが起きてしまう。
夏休み期間に入って感想を書く時間がなくなりました。
なのでこれだけは言っておきたかった。
岡田将生さんが素敵すぎる、チャーミングすぎる。



自分、甲斐性がなくて連ドラを最後まで見切ることがなかなかできないんッスが、掟上今日子の備忘録と昭和元禄落語心中は全部見ました。ゆとりですがなにかも結構見ました、そこで仲野太賀さんのことも認識しました、1122いいふうふも見始めました、錦糸町パラダイスも見ようかなって思ってます、うわこれ、私……岡田将生のことがはじめから好きだったんじゃ…………?





岡田将生さんはお顔が綺麗ですが、そのイケメンさを凌駕するお芝居が好きです。
ずっと「星航一の前髪長すぎるだろ」と思ってましたが(六甲おろし並みの前髪おろし派なので全然いいんですけど)、若い頃の航一さんの前髪が分かれているのを見て「それも『今は溝を作りにいっている』ことの表れか……」と思いました。
「いや星航一いくつだよ!?」と思ったことも何度もありますが、この年齢不詳さが星航一の止まった時間を表していて云々、語りたいことがめちゃくちゃある!!
けど今は叶わないので以前書いたドラマ『昭和元禄落語心中』についての記事をご覧ください。



航一さんと寅子の「いい大人の、頭でっかちな恋」は、はたから見たら意味不明で、痛々しくて、滑稽ですらあるかもしれません。
でも二人が良ければそれでよくて。
二人はいちいち言葉で定義しないと納得できないんですよね。自分の中に大義名分がないことを、不真面目でだらしがないと感じてしまう。「それでもいーじゃん!!!!開き直ろうぜ!!!!!(๑•᎑<๑)ー☆」って航一さん側から提示できたのがすごく良かったなあと……寅子のほうが、さらに融通がきかなそうなので。本当は不真面目でも、だらしがなくもないと私は思うのですが、優三さんや、照子さんとの清い関係とは「違う、全然違う、正しくない関係である」と新たに定義することで、これまでの(そしてこれからも続いていくはずの)想いや思い出を上書きせずに別名で保存できることを、航一と寅子は発見したんだなあと思います。
そして二人でその道を選べたことが、優三さんの手紙に書いてあった「正しくない寅ちゃんを好きでいてくれる人を見つけ」ることができたことにつながる。


このドラマは、「パートナーシップ」にもいろいろあるということを描いてくれています。関係の多様性。
同じパートナーでも、優三さんは「伴走者」。航一さんは本人たちの意識から言うなれば「共犯者」。
涼子様と玉ちゃんはどうだろう、小野さんと高瀬さんは、よねさんと轟くんは……



一緒に歩んで行く人がいるということの尊さ。
ありがたさ、心強さ。
その相手の名や、関係の名が、単一である必要はなくて。
多様性って個々人の属性だけにかかる話じゃないんだなあと。



いろいろ語りたいことが溜まっていますが、子どもが起きてしまったのでこの辺で……!!


優未ちゃん役の竹澤咲子さん、今週で交代してしまうのですね。すごく上手な役者さんだなあと思って見ていました…!!


あと美佐江役の片岡凜さん、ツイッターが上手い役者さんとして私の中で有名だったのですが、今回フラーム所属であることを知りめちゃくちゃフラームっぽいと思いました。ありますよねフラームっぽいとかアミューズっぽいとかトップコートっぽいとか……
ちなみに私の好きな役者さんである木村達成さん(『光る君』へに居貞親王役として出演中)は伊藤沙莉さん、柄本佑さんと同じアルファエージェンシーです。よろしくお願いします。



昭和元禄落語心中』をまた見たいと思っているのですが、推しの大河ドラマ出演に備えてNHKオンデマンドに入っている私に死角はなかった!!
見たいものがどんどん積まれていきます、他に見たいのは映画版スラムダンクと夜明けのすべてとすずめの戸締まりと地面師たちです。Netflixにも入っている私に死角はなかった!!サブスク断捨離できてないだけです。松村北斗さんが気になっていることがよくわかるラインナップです。
みなさん演技がうまくて声が良くて素敵ですね……。



以上です!!
取り急ぎ、岡田将生さんが素敵だという話でした。
これからもチャーミングなところを見ていけたら幸いです……。