王様の耳はロバの耳

言いたいけど言えないからここにうずめる

ドラマ『弱虫ペダル』のだめなとこぜんぶ言う

※ 最初に書いておきますが、これはドラペダの批判的感想に見せかけたただの個人的なドラペダ推し記事です。



12月22日(金)に最終回を迎えるドラマ『弱虫ペダル Season2』(通称ドラペダ)。
今この記事を見てくださっているということは、「ドラマ 弱虫ペダル 感想」などで検索された可能性が高いのではないかと思いますので、参考までに私が個人的に感じたドラペダのだめなとこを全部書きます。


1. 画面が安っぽく見える

背景の合成が多いのでどうしても安っぽく見えてしまうことがある。予算と人体の限界を感じる。

2. 画面が知らない人ばかり

舞台俳優中心のキャスティングのため、テレビや映画で活躍している役者さんがほとんどいない。
つまり大多数の人にとっては馴染みがなく、知らないアイドルグループを見ている時の「みんな同じ顔に見える」「どこがいいのが全然わからない」と同じような心理状態になる。

3. 演出が古い、あるいは子供っぽい

人物の周りに赤いオーラが出たりする。
その他、画面に台詞の一部が表示されたり、盛り上がってくるとテーマソングが流れるなど、前時代的、あるいは子供向けのような演出が多く見られ、仕事や家事に追われる現代人はそのテンションについていけず振り落とされることがある。

4. テレビ向きではない演技

舞台を中心に活躍されている役者さんが多いため、テレビサイズではない演技になることがある。仕事や家事に追われる現代人はそのテンションについていけず振り落とされることがある。

5. あきらかに高校生ではない人がいる

高校の自転車競技部の話なのに、部員の中に高校生に見えない人が割と多くいる。仕事や家事に追われる現代人は「あれ?この人自分と同い年くらいじゃね?」と思うことがある。

6. なんだか不自然な風貌の人がいる

髪の毛が緑色の人やアホ毛が強調されている人など、「現実にこんな人そうそうおらんやろ」な人が普通の顔でいる。たまたまテレビの前を通った人は二度見する。

7. お金を払わないと見られない

BSスカパー!」で放送しているため、スカパーに加入していないと見られない。環境によってはアンテナ設置まで必要になる。
よってちょっと興味があっても気軽には見られず、大抵の人は別にわざわざ加入手続きするほどの興味はないのでそのまま忘れる。









あとは……











……あとはー。












……そんなとこですかね。
そんなとこです。それくらいです。
それくらいしか思い浮かばないです。
むしろこれも相当しぼりだしてます。
ていうか内心これ「だめなとこ」だとも思ってないです。
正直タイトルつけてて心痛くなりました。関係者の方すみません。
だってドラマ『弱虫ペダル』は本当によくできているから!!!







どのくらいよくできているかというと、昨今における実写化七不思議


○ 謎のオリジナルキャラクター
○ 謎のオリジナルストーリー
○ 謎のオリジナル設定
○ 名前だけが生き残ってしまった別人
○ 消えた推し推しどころ
○ なんの関連性もない主題歌
○ とにかく原作のいいところ皆無


これらのミステリーがひとつも生じていないんです。
謎なし!見ている途中の「?」「???」「?????」なし!!
「あいつどこいった?」「あれどうなった?」「え、今の何?」「は?」「こんなの○○じゃねーー!!!!」なし!!!
ストレスフリー!!
(※個人の感想です)





この作品のすごいところは、「原作を実写化する」、ただその一点に勝負をかけている点です。



原作を実写化する。
漫画の実写化作品なのだから当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが、この作品ではそこに並々ならぬ情熱が注がれています。


キャラクターの再現。
自転車の再現。
ロケーションの再現。
走りの再現。
レース展開の再現。
ストーリーの再現。
これらをとらえる構図の再現。


漫画に描かれている事、物、すべてをこの3次元の現実世界で忠実に再現したい、そんな気概が画面の隅々にまで溢れているのです。




先程あげた「だめなとこ」(だめじゃないけど)は、その「忠実な実写化」のいわば弊害(害じゃないけど)です。
「マンガ」を2次元から3次元に引っ張り出す時に生じたノイズと時空のゆがみです。テレビサイズにはまらない、そこがいいんですよ。


だってほら!ジャニーズが実写化やったら「またジャニありきで原作選んだんだろ、そうじゃないだろ原作ありきでキャスト選べよ無名でもいいから〜〜〜〜〜〜!!!」って思うじゃないですか。あれを実際にやってるのがこのドラマです。
いや私はジャニオタなのでこの現象についても思うところあるんですけどそれは今は置いておいて。



テレビでほぼ無名の彼らは、今は全員同じような顔に見えるかもしれませんが、実はキャラクターを確実に召喚するために選ばれし精鋭たちなのです。


見た目、声、体力、運動神経、熱量。
すべてを兼ね備えていないと、この漫画のキャラクターは再現できません。
たとえばお腹から声が出せるかどうかとか、全力で自転車漕ぎながら叫んだりするこのドラマではものすごく重要なんです。
それを彼らはやってのけている。
もっと言うと、それをやってのけるような役者さんたちを、制作陣がきちんとキャスティングしている。


こんな感じで。

youtu.be



いやーーー委員長(メガネの女の子)、めっちゃ委員長。ちょっと「弱虫ペダル 委員長」でググってみてくださいよ……。
御堂筋くん(紫の人)なんてむちゃくちゃハマってるけど現役MEN’S NON-NOモデルさんですからね。本当によくこんな方見つけてきた……





これと同じようなことが役者以外にも言えます。
なんといっても自転車。
メーカーやモデル、カラー等々原作に忠実に、丹念に、全員分。
こんな感じで。

www.ysroad.co.jp



現場が原作を尊重してくださっている。
そしてそれを阻害しない環境がある。ここ大事……。





昨今の実写化七不思議は、いろんな事情があることと思うんですけど、
私はこのドラマが成功して、「原作に忠実に実写化することは、作品の成功につながるひとつの要因になりうる」という認識が少しでも広まってくれたらいいのになあと思っています。
だからたくさんの方に見ていただきたい……。




でも、きっと上記のようなところが気になって「引いちゃう」人も多いのではないかと思います。あとは推しキャラの役者が好みじゃないとかね。
それは仕方ないです。ドラマなんて我慢して見るものではない。




ただ、少しでも「気になるな」、と思ったら。
ぜひ、だめなとこにはちょっとだけ目をつむって、しばらく見続けてみてください。
もしかしたら、だんだん気にならなくなるかもしれません。そのうち慣れてくるかもしれません。愛着がわいてくるかもしれません。「推し」ができるかもしれません。主題歌が流れてくるだけでウルっとくるかもしれません。原作をポチっているかもしれません。キャストの名前をググっているかもしれません。「えっ、この人この役もやってるの!?」
ほら、もうそこは沼のほとり。
ようこそドラペダ沼へ。





ちなみにアンテナがなくてテレビで見られなくても、スカパーに加入できればネットのスカパーオンデマンドで全話見るという方法もありますので!ぜひ。
最終回が終わった後もしばらくは見られるのではないかと思います。





最後に、弱虫ペダルにもキャストにも自転車にも興味がないのに、ここまで読んでくださった方へ。


このドラマについて「原作ものである」という点を抜きにして見たとき、じゃあ他にどこが素晴らしいかというと、
「十数人のメインキャラクター全員に見せ場が用意されており、それを役者全員が誰一人として場を壊すことなく全身全霊をかけてまっとうしている」
ところだと思うのです。


これも何かのご縁なので、お時間と機会がありましたら、ぜひ。


www.bs-sptv.com





ハイステ“勝者と敗者”DVD感想メモ


ハイステ“勝者と敗者”のDVDをようやく見ることができましたので、思わず巻き戻してしまったシーンなどの感想をメモします。
観劇時の感想はこちら。当時結局書ききれなかった思いも今回綴ります。
ところで「巻き戻し」ってもう死語なんですね。どうしよう。むしろ「DVD」もあれな感じ?え?まあいいや。





※最新作“進化の夏”は未見のため、おかしなことを書いていたらすみません。



開幕前のチューニング音

どこからともなく聞こえてくる音合わせの音。
はじめにこの音を聞かせるだけで、「今回のモチーフはオーケストラ」という情報と「演奏(試合)が始まる直前の静かな高揚」の双方を表現し、観客の気持ちを一気に試合会場へと引き込んでしまっているのが非常に効率よく、お見事。劇場では、開演前に流れていたアナウンス(インターハイ予選会場のアナウンスを模したもの)とも相まってさらに臨場感がありました。
ちなみに巻き戻したのは「ひょっとしてこのあとのオープニングで各自が演奏している楽器の音が出てるのでは!?」と思って確認しようとしたからなんですけど、まあ、ぜんっぜんわからなかったですね。



「“うちの連中は”」

迷ったー!!!菅原さんに関してはどのシーンについて書くかとても迷ったーー!!!
けど、今回はこれで。すみません、いきなりすごい最後の方のシーンの話になっちゃってます。順不同です。
菅原さんってめちゃくちゃいい先輩じゃないですか…?
今回見てて心底そう思いましたね……菅原さん本人に関わる改変あるいは解釈のせいというよりも、周辺の人物、たとえば及川さんの影山に対する「怯え」みたいなものがより濃く表現されていたがために、もう一人の三年生セッターである菅原さんの在りようもさらに色濃く浮かび上がってきていたというか。
及川さんが影山にかけている言葉と、菅原さんが影山にかけている言葉。
個人的には及川さんの方がリアルに思えるくらい、菅原さんは人としてできすぎててもう……己を省みてしまいますね……
そしてそんな菅原さんの「優しさ」と「矜持」をなんの違和感もなく両立させている猪野さんがすごい。



「ミスじゃないから 謝るな」

試合が終わった後、立ち上がれない日向をそっと抱きしめる大地さん。
今回の公演で最もハッとしたシーンです。
慈愛に満ちた背中だなあ、と思って。
原作の大地さんとは思いやりの種類が少し異なるかもしれないのですが、なぜかこの時「秋沢さんが舞台の上にいてくれて良かった」と感じたんですよね……不思議で貴重な瞬間でした。



おすわりのノヤっさん

「居酒屋おすわり」のシーンのノヤっさんです。
武田先生が話している時、みんなうつむき加減なんですけど、ノヤっさんは顔を上げてしっかり武田先生のことを見つめているんですよね。
話している人の目をまっすぐ見る。
誰よりも早く上を向く。
すごくノヤっさんらしいあり方で、橋本さんは最後の最後まで原作に忠実なノヤっさんでいてくれたなあと。どちらが正解とかはないけれど、やっぱり原作そのもののキャラクターが舞台上に”いる”と感じた時、シンプルに感動が湧き上がってくるのは確かです。



「隣の人が迷惑です」

そういった意味で、ここの影山のポケーっとした感じアニメの影山みがあってとてもよかった……感動した……研磨君の手に何かついてたけど……



国見ちゃん

永遠の国見ちゃんびいきなので、国見ちゃんが映るたびに巻き戻してました。有澤さん(184cm)が小さく見える青城ってすごくないですか?
観劇後に書きなぐったメモを見返してみたら、「国見ちゃん is セーラーマーキュリー」って最初のほうに書いてあって、メモの最後にもう一度「国見ちゃん is セーラーマーキュリー!」って書いてありました。何が言いたいねん。
ちょっとクラシックバレエっぽくて優雅でしなやかでスマートなダンスが国見ちゃんをはじめとした青城メンバーにぴったりで好きです。国見ちゃん is セーラーマーキュリー
青城って他校と違ってわかりやすいモチーフ(烏とか猫とか)がないので、ある意味拠り所がなくて高校のカラーを出すのって難しいんじゃないかと思っていたんです。
でも今回の青城はそこを逆手にとって「モチーフに頼る必要はない」と言わんばかりのチームを作り上げていて、奇をてらわない「正統感」みたいなものが出ててすごく好きでした。



「及川は優等ではあるが天才ではない」

原作の及川さんは普段フラフラーっとしてても試合中はずっしり体重が感じられるんですけど、演劇版の及川さんは原作よりも軽やかで、いろんな意味でふわふわしてるので、いつ糸が切れるかわからないような危うさがあったように思います。
そこが遊馬さんの演じる及川さんの魅力であり、だからこそ相棒である小波津さん演じる岩ちゃんの重量感も引き立っていました。しかめっ面で風船の糸を握りしめて立っている小学生男子みたいな。なんだそのたとえ。
オープニングではティンパニだったしそれぴったりだけど、その一方で岩ちゃんには青葉城西のコンマスであってほしい……ティンパニだけど……及川さんが指揮者ならコンサートマスターは岩ちゃんであってほしい……特に理由はないけど。なんですかね、ここでビシッと明確な理由言えたらかっこいいんですけどね。とにかく岩ちゃん is コンマス!国見ちゃん is セーラーマーキュリー!気持ちだけで乗り切る!!(私が)
キャストに青城の監督がいないという事情はあれど、及川は天才ではない、と岩ちゃんに言わせるこの脚本は的確なんだか、残酷なんだか。



オープニング

やっぱりこれは外せないですね。


○ 青葉城西高校
みんなが及川さんに跪き、及川さんが彼らを立ち上がらせ、後ろに原作及川さんの「信じてるよお前ら」の顔が映っているところが至高です。



○ 音駒高校
ここのアレンジ、金管の音色が気高く朗々と響いていて好きです。今回の水先案内人っぽい立ち位置にもよく合ってる。
本公演のもうひとつのモチーフである「風」を担っていた研磨君ですが、原作の研磨さんはそんな思わせぶりなこと1億円もらっても言わないだろうなと思いながらみてました。勝手なイメージですけど。ゲーム取り上げられたら言うかな……いやひょっとして言ってたか……?
というより、原作って比喩表現は豊富に出てくるんですけど、こういった抽象的というか、読者(観客)の想像力に委ねるような、何を指しているのかわからない可能性があるような比喩ってほとんどないんだなーと気づきました。
正直、今回の風がなんのことだったのか正しく理解できてる自信はないですが、ただ風というモチーフ自体は青葉城西のユニフォームやイメージによく似合っていて、相性も良かったと思います。布を使っていたところは菅原さんの台詞とも綺麗にかみあっていてとてもよかった。



○ 大人組
圧倒的鼓笛隊感。オープニングは大人組が一番かわいい。



○ 烏野高校
実は私、今回のオープニングにひとつだけ不満があって……
なぜ!烏野のところで全く新しいメロディを使うのかって!なんで今まで積み重ねてきた耳なじみのあるメロディじゃないんだって!!
わかるけど!新しいのも烏野っぽいけど!!
でも……!!青城パートはいつものメロディのアレンジなのに……!!
とか思って。
でもオープニング自体は好きだからやっぱりリピートするじゃないですか。
それでやっと今頃気づいたんですけど、あの烏野のパート、冒頭のハンドクラップとリズムが同じじゃないですか…!
タ・タ・タ・タ・ターンターン・タ
タ・タ・タ・タ・夕ー ンタ・ンタ・ンタってやつ。
あのクラップのリズムにメロディをつけたものだったんですね。
初演のオープニングで打ち込まれた「これから何かが始まる予感がする!」という期待感のかたまりみたいなあの音が、いま烏野が奏でる音楽の核になってるんだと思ったら、もう、和田さーん!!!!(作曲家)
なんかそれに気づいたらもう満足しちゃって一回「~完~」てなりましたね。
ちなみに上のタ連発のところひとつだけ漢字の「夕」を混ぜていますのでお時間のある方は探してみてください。
それにしても、編成はジャズっぽいけど曲調はエルクンバンチェロとかみたいなラテン音楽っぽい雰囲気もあるしでもベースはヒゲダンスでダンスはソイヤ!してて、いかにも烏野らしいガチャガチャした雑食な音楽ですごいですね。和田さーん!!!!!(天才作曲家)
登場してから後ろに「烏野高校」って出るまで、烏野メンバーが統一感のかけらもなくてんでバラバラに演奏してるのもカッコいい。劇中にも出てきた「完成されたハーモニー 無駄のないリズム きらびやかなメロディ これが青城の音楽だ!」に対する烏野の答えがこの音楽ですよね。とても対照的。
ノヤっさんソロのあと、後ろにメンバーの演奏姿のシルエットが流れてると思うんですけど、大地さんトロンボーン、菅原さんトランペット、旭さんサックス、田中さんギター、ノヤっさんベース、縁下さんシンバル、山口マラカス、月島キーボード、影山ドラム………ときて日向はボーカルなのかな?あの細長いのはマイクスタンド???
とりあえず月島ソロはただのピアノじゃなくていかにもな電子音出してたのが「デスヨネ!」って感じでした。烏野の理性はやっぱりキーボードしかもシンセやで……
あと影山がみんなと一緒にいてすごい楽しそうにドラム叩いてて嬉しい。今までは1人で王様背負ってたからなー、、、それも孤高って感じでかっこよかったけど、あんな生き生きとドラム叩かれたら思わず目を細めて飴ちゃんあげたくなってしまう。
それで最後に日向だけなんの楽器も持たずに踊ってるの、当時は特に気にならなかったけど、最近のジャンプを読んでからあらためて見たらなんか泣けて泣けて仕方なかったですね……この時の日向は何も持ってなかったんだって。本当に「ちょっとジャンプ力があって素早いだけの下手くそ」だったんだって思ったらもう……世の中にこんなに泣けるソイヤ!ソイヤ!があったのかっていう。なんかそれに気づいたらもう満足しちゃって一回「〜ソイヤ!〜」てなりましたね。
なんかふつーにソイヤ!って書いてますけど、あの日向たちがやってる両手をあげる動きってなんていうんですかね?一世風靡セピアがソイヤ!してるのしか思い浮かばなかったんですすみません。



「“ちゃんと皆強い”」

このシーン。
こんな顔してたんですねえ……これは絶対見たかったやつ……でも多分、客席に背を向けて仲間たちと向き合っているからこそのこの表情なんですよね……客席のほうを向いていてもこの顔はできたかもしれないけど、それだと違うんですよね……わかる……
影山だけが観客に背を向けて、観客は仲間たちの顔と彼の背中を見つめて。これってきっとオーケストラの立ち位置なんですよね。指揮者は、観客でもライバルでもなく、“うちの連中”と向き合っているのが正しい。
さらに、この影山の表情を引き出した先述の菅原さんの言葉「“うちの連中は”」。
実はさっきの項では具体的な感想書いてなかったんですけど、この言葉、原作と違って優しいトーンで問い掛けられているのが印象的でした。原作は影山の意識を引き戻すような、活を入れるような言い方だったと思うのですが、猪野さんの菅原さんはまるで影山の気持ちをふわっと咲かせるような言い方で、その呼び起こされた感情を大切そうにかみしめる影山の後ろ姿といったら。
このシーンはもはや原作とは少し意味合いが変わっていて、もし菅原さんが原作通りのトーンで声をかけていたら、この影山の反応は見られなかったのだと思います。
舞台上で彼らが実体と体の重みをもってキャラクターを存在させる時、そしてたとえば私がバックステージでの彼らの関係性の変遷を重ねて観てしまう時、このような原作とのトーンの違いは時として非常に大きな意味を持って私の胸を打ちます。原作とは違うニュアンスに行き着いた理由が、(決して演出上の都合だけではなく)役者自身の中に必ずあるはずだと勝手に思ってしまうから。そこに彼らがキャラクターを演じてくれた意義を感じ取るからです。
もう少し踏み込んで言えば、私はこのシーンに、初演時の最初のバレー練習で木村さんが怖くて及び腰になっていたらしい猪野さんと、なんでちゃんとやらないんだと不満に思っていたらしい木村さんをどこかで重ねて見てしまっているんだと思います。その出会ったばかりの頃にこのシーンを演じていたら、このようなニュアンスになっていただろうか、とか、多分無意識に考えてる。
キャラクターが辿ってきた道と劇団ハイキューのメンバーが辿ってきた道が交錯して、後でも先でもなく、交点が“あの一点”であったからこそ、あの表情がこぼれ落ちたのだと、多分、思ってしまってるんです。それは、あまりに酔いしれすぎた見方だとわかってはいるけれど。いるけれど!!!



特典映像で須賀健太さんから花束を受け取る前の木村達成さん

いや、特典映像で木村さんが映っているところはほぼほぼ巻き戻しましたよ。だってなんか映画みたいなシーンばっかりだったじゃないですか。舞台袖から出て行くシーンの逆光と背番号なんて、どこぞの監督が演出したんだよと思うくらい映えている。すごい……映像としてできすぎている……ファン??これを撮ったの影山くんが好きなたつなりファンの方ではありませんか??
いや、真面目に、メイキングスタッフさんありがとうございます……
余談ですけど、ハイステの袖から見る舞台上の映像って、すごく眩ゆいですよね…山口がウォーミングアップゾーンから見ていた景色ってこんな感じなのかなと思うし、『ガラスの仮面』で真澄さまが言ってた「舞台の上は虹の世界」っていうのめっちゃ頷けますね。
また話が逸れましたけど、その中で、他とはちょっと違う気持ちになったのがこのシーンで。
話が長くなりますが、私は初演DVDで木村さん演じる影山飛雄に魅了されて以来、他の役を演じる木村さんやイベントでの木村さん、あとはインタビューなどいくつか拝見したんですけど、結果として「この方完全予測不能だな」という感想を抱きました。全然わからん。
非連続で存在するというか、その場その場で印象がまったく違い、それぞれに適応した言動や表情が鮮やかに“ある”ので、「木村さんはこういう方」というイメージみたいなのがあまり作れなくて、何を見ても「あ、これ木村さんっぽいな〜」「木村さんらしいな〜」と感じる経験がほとんどなかったのです。
もちろん私が目にしたものが少ないというのは大きいと思いますが、それにしても面白い七変化。ご自身が自然に“そうである”ように見受けられるので、八方美人とか取り繕ったりしているというのとは全然違うのでしょうし。しかもその一方で裏には一個人としての明確な意志、ポリシーの存在をはっきりと感じますし。だけどそれがなんなのかはわからない。
木村さんにとって役を演じるというのも、この七変化の延長線上で、「〜になる」というより、「〜である」のつらなりなのかなあと思ったり思わなかったりしました。becomeじゃなくてbe動詞!
I am 影山!!
長くなりましたが、そんなわけで今回の特典映像も意外に感じたところばかりだったのです。
その中で、このシーン、大千秋楽の終演後ボロボロに泣いている木村さんが、須賀さんから名前を呼ばれて笑ったあとに発した言葉は、めずらしく「木村さんらしいな」、と、感じたのでここに記しておきます。

須賀さん:本当に……二年間ありがとうございました!
木村さん:(ゆっくりと頭を下げながら)こちらこそ。


……別に、ごく普通の、ありふれた、一般的なやりとりなんですけどね。
ただ同世代の気心知れた仲間に、謙遜も驕りもなく、対等に与えあった実感を込めてこんな言葉を返せることが、単純にかっこいいと思ったのかもしれません。






以上、厳選に厳選を重ねた感想メモでした。厳選しないと「やはばさんおもしろい」「やはばさんこっち向いて」みたいなのでいっぱいになっちゃうから。
それにしても一年半楽しかったなぁ。
ありがとうございました。
まだ見られてないけれど、影山さんの影山も楽しみです!!まさに影山 is 影山!
国見ちゃん is セーラーマーキュリー
岩ちゃん is コンマス
木村さん was 影山!!!
お疲れ様でした!解散!!!!!








木村達成さん2018年カレンダー先行発売握手会メモ




木村達成さんの握手会に行って来ました!!!




すごく嬉しかったのでフォント大きくしてみた。うるさくしてすみません。
※ちなみにトークショーは落選だったのでこのエントリーにレポ等はありません、すみません。


以前のエントリーでぼやいていた通り、こういった何らかの現場に行くのは久しぶり、多分ハイステ勝者と敗者の東京公演ぶりです。

もーーー!良かった!!!

うるさくしてすみません。


本当は2月の写真集イベントも行きたかったし、勝者と敗者ももっと回数増やしたかったし、ハイステリリイベも参加したかったし、ファンクラブイベントだって応募したかったし、ミニトークショーも見たかったし!!し!!!
でもどうしてもそこは諦めざるを得なくて、完全に自業自得なんですけど、
今回ようやくもろもろ調整がついて、当日行けるとわかった時は「…ッシ」ってリアルなガッツポーズ決めました。


最高だったぞーーー!!!!!



あっ太字にするの忘れた。



きむりたつなり最高だったぞーーー!!!!!


















































\(^-^)/


















…もう握手会後はこんな顔↑でフラフラするしかなかったですね。
ちょっと放心というか、「無」でした。





\(^-^)/





何が良いって、なんかよくわかんないけど……イケメン?で……顔?が?かっこよく?て……背?も??高く??て……雰囲気的なもの?、?、、が柔らかくて……握手??の仕方がふわっとしてて話…とか?聴いてくれようとして……うけこ……………たえも…………


































\(^-^)/











脳内が文字化けしててすみません。






多分10秒もなかったんですけど、衝立の向こうでキラキラがビッグバンしてた。
木村さんの周りだけルクスが違う、ルクスが。


思い出を噛み締めると邪念が混じるので、
当日の感想です




前回も思ったけど、身長に合わせて少し腰をかがめてくれたり、身体や顔の向きを変えて耳を傾けてくれたり、うんうんと頷いてくれたり、声色に合わせてくるくる表情を変えてくれたり、しっかり話の内容を受けとめて答えてくれたり、
こんなに「聴いてるよ」という姿勢を前面に出してくれるの本当にすごいと思うんですよね……傾聴の魔術師……


10秒弱という握手の時間を踏まえた上で、何を一番伝えたいかなとかこのことを訊きたいなとか、色々考えた上で言うこと決めて何度も頭の中で練習して挑むんですけど、
それで衝立の向こうに歩いてって顔を上げたらむちゃくちゃ眩しい人いたんで全部ふっとびましたよね。
マヌーサ??マヌーサなの?? まぶしいひかり なの??


本当は「タツナリムリでした」とも言いたかったけど、それだけじゃ意味不明だし端的に説明できるほど機転利かないしで断念しました。
昔国語のテストにあった「〇〇字以内に要約しなさい」とかいう問題、推しに想いを伝える能力を養うためのものやったんや……



余談ですが並んでいる時、ここにいらっしゃる方全員が受験や就活、勉強、仕事、家事、子育て、介護、療養などそれぞれの毎日を生きるパワーを木村さんからもらってるんだなあと思ったらそれだけで胸が熱くなりました。
非日常ってすごい。




あと!先行販売のカレンダーは、凛々しい木村さんと柔和な木村さんが両方おさめられていて何月を開いても超絶かっこよかったです。四季折々の木村さんを鑑賞することができます。





みなさん…いつか…また幸運にもイベントを企画していただけたとして…さらに幸運なことに参加できる時が来たとしたら…
行かない理由が「接触はちょっと不安…」だけになったとしたら…
なんかもうすごい温かく出迎えてくださるから…
行こうぜ…衝立の向こうへ……


『かぐや様は告らせたい』の感想メモ


最近気力がわかずに「横になってスマホを指でスッスッてやる」くらいしかできない時があるのですが、そんな状態でも気楽に読めて、なんならちょっとにやけるくらい穏やかな気持ちになれる漫画に出会いました。



かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』。



週刊ヤングジャンプで連載中の赤坂アカ先生による人気ラブコメ漫画で、今年の次にくるマンガ大賞」コミックス部門1位にも輝いた作品です。
面白いという評判を耳にしたことはあったものの、ヤンジャンなので普通の青年漫画かと思って特に興味も持っていなかったのですが、うっかりクリックしたツイッターのプロモーションをきっかけにはまってしまいました。
ツイッターのプロモーションでプロモートされる人とか実在するんですね。私だ。



この漫画はとにかくサクッと読めて、つらい展開が長く続くこともなく、それでいてしっかり萌えさせてくれるので、
「ピュアな恋愛漫画で癒されたいけど、些細な誤解とかライバルキャラの引っ掻き回しとかでヒロインが悩み苦しむ展開は今は耐えられない…しかし少女漫画は大体そういった時期がある……そこを乗り越えてこそ2人の仲は深まるのだ……わかっている……だがしかし耐えられない寝よう」という私にはぴったりな作品でした。


ぜひ少女漫画好きの方におすすめしたい!!そんな漫画です。


せっかくなので好きなところと感想をメモしておきたいと思います。




● 一挙両得なテイスト

まずは公式サイトよりあらすじ部分を引用させていただきます。

家柄も人柄も良し!! 将来を期待された秀才が集う秀知院学園!! その生徒会で出会った、副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は互いに惹かれているはずだが…何もないまま半年が経過!! プライドが高く素直になれない2人は、面倒臭いことに、”如何に相手に告白させるか”ばかりを考えるようになってしまった!?恋愛は成就するまでが楽しい!! 新感覚”頭脳戦”ラブコメ、開戦!!


このあらすじにも少しにじみ出ているように思いますが、この漫画の個人的な印象をすごい雑に言うなら少年漫画『帝一の國』と少女漫画『君に届け』を足して2で割った感じです。え、なんでその2つ足したん?


いや実際に足したわけじゃないんですけど、そのテイストの混在具合がものすごい良い塩梅になっています。
帝一の國』の勢いと劇画感が『君に届け』のもだもだするような甘酸っぱさと愛くるしい絵柄に溶け込んで、謎の疾走感と爽快感そして切実さを併せ持つ可愛らしいラブコメが醸成されております。


よって、「今すごく『帝一の國』(全14巻)と『君に届け』(既刊29巻)を全巻読み返したいのだけど、忙しくて時間がないのよね…」というあなたにぴったりな漫画です(既刊7巻)。とりあえずこの漫画読んだら両方読んだような気分になれるんじゃないかな。ならないか。なりません。全部読みましょう。全部面白いから。



● 正統派の王道ラブコメ

え、なんかPC版のブログ表示、↑のタイトルの「ラブコメ」の「ブコメ」だけ字が小さくなってますね。
「王道ラコメ……」みたいな。なに途中で自信なくしてんの。違うんですすみませんキーワード自動リンクのせいです。筆者は自信を持って王道ラブコメだと思ってます!!
(※スマホ版で読んでくださってる方は意味わかんないこと言ってすみません)


本題に戻りますが、あらすじからもわかるように、これは一種の「両片思い」です。「すれ違い」です。「ケンカップル」です。「付き合うまでが一番楽しいよね」です。そうこれもう少女漫画にめっちゃよくあるやつ!!!


ていうかこの作品、話の枠組みだけを見れば女性漫画誌に載っていても全然違和感ないくらい恋愛少女漫画の王道を邁進しています。
「内心はお互い惹かれあっているのだけど、〇〇が邪魔をして、なかなか………!」ってやつ。
最初はそこまででもないのですが、回を重ねるごとにその要素が深まっています。恋愛漫画に必ずと言っていいほどある「〇〇だけが〇〇してくれた」系のイベントもしっかりおさえてますしね…!!


なので、ジャンルは青年漫画だけど肌によく馴染むというか、ある程度慣れた型に則って話が進んでいるのでわかりやすいし、読みやすいのです。絵も可愛いですしね。



● ただし、設定された障壁が特異

このように型はかなり見慣れたものなんですが、この漫画はそこにはめ込まれているピースが少しだけ特異でした。


主人公たちの間に立ちはだかるのは、ライバルでもコンプレックスでも、自己肯定感の低さでも家族でも年齢でもなく、唯ひとつ、「天才であるが故のプライド」です。
「告白した方が負け」。
2人を阻む己のプライド、負けられない戦いがそこにある!!


この「惚れただなんて言えるか!!」感、とてもワクワクするんですよね……私『聖・はいぱあ警備隊』とか好きだから……
どちらかが「好きです」と言ってしまうだけで崩壊するはずの障壁を前に、全力で空回りする2人の姿は本当に難儀で微笑ましくじれったいのです。



● 繰り広げられる頭脳戦

でも「プライドや頭の良さが邪魔をして恋愛なんぞにのめり込めない」キャラといえばまあまあ結構よく見ますよね。


この漫画の目新しいところは、さらにそこから「だから向こうから告白させよう」、からの「自分ならそれができるなぜなら天才だから」という境地にまで至ってしまっている点です。


そして勃発する“頭脳戦”────!!


主人公たちは、相手に告白させるために様々な駆け引きを行います。
まるでデスノートのような、息をつく間もないスリル満点ギリギリの戦いでどんでん返し連発の……













みたいなのではないです。
全然。




だって駆け引きって「相手に『一緒に映画を観に行きたい』と言わせようとする」とかだし。あと「相手からLINEのIDを訊いてもらおうとする」とか。


ただそんなゆるふわなフィールドにもかかわらず、展開される頭脳戦は小気味よいコンパクトな切り返しが多く、丁々発止のやり取りの中で形勢も毎回めまぐるしく変化していきます。また恋愛レベルにおいて2人が完全に対等なのがいいんですよね。毎回どちらに転ぶか最後までわからない。
なんかこう、語り口の勢いもあいまって、ピタゴラ装置で球が転がってうまいことカタッ、カタッ、カタッっとなってく時のような気持ち良さがあります。



しかも可愛くないですか?
「相手に『一緒に映画を観に行きたい』と言わせようとする」って、つまり「あなたと一緒に映画を観に行きたい」んですよ。もう一緒に行きたくて行きたくて仕方がないんですよ。でもそれ言ったら負けだから頭脳をフル回転させて相手に挑んでいく。
ようするにこの頭脳戦は、こじらせまくった告白の裏返しなんです。
めっちゃ可愛くないですか?



● そもそもの話、登場人物がみんな可愛い

何と言ってもこれ、これかなり大事な話なんですけど、
ほんともう、
この漫画に出てくる子はみんないい子で……!!


「プライドが邪魔をする」キャラって結構ツンの割合が多そうなイメージですが、この漫画のヒロインかぐや様(四宮かぐや)は、まあだいたいふにゃふにゃでめっちゃ可愛いです。
会長(白銀御行)は問答無用で可愛いしカッコいい。何と言っても優しいんや……。
書記さんも会計さんもとにかくみんないい子で……!!


会長は別格としても、かなり女性人気が高そうなのが石上くんですよね……最新刊を読んでさらに好きになりましたね……


石上くんをはじめとして、新キャラが出てくるたびに「今度こそ苦手なキャラかも」と思って身構えるのですが、毎回杞憂で終わっています。完璧な善人ではないかもしれないけど、みんながみんなちょっとずつ優しい。
「なんか……恋愛漫画っていいな……」と久々にしみじみした作品でした。




以上、好きなところ5点のメモでした。



もし気になった方がいらっしゃいましたら、こちらの公式サイトで1話から5話まで試し読み出来ますので、ぜひ。



連載漫画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』|週刊ヤングジャンプ公式サイト



現場に行けないオタクがぼやく

今年度に入ってから、V6のファンになって以来初めてツアーに一度も参戦せず、木村達成さんのファンクラブイベントにも応募せず、ハイステ最新作も観に行けず、という日々を過ごしています。
そうなることは覚悟の上で今の状況を選んだので、行けないことに関して不満とかは全然ないんですけど、


いや…まじ…つら……!!


現場に一度も行けないっていうのは思ったより身にこたえますね。
よくわかんないけど「日常より少しだけ浮き足立った空気」を肌で感じられないのが意外とストレス。
また行けるようになったら思う存分行こうと心に決めて、あ、あとラ・カージュは、ラ・カージュだけは絶対に行くのだと木村さんのジャン・ミッシェルだけは絶対にこの目に焼き付けるのだと心に誓って今から段取りしまくってます。
がんばるんやで、、、



今心残りはハイステ勝者と敗者の感想が中途半端になってることなんですけど、円盤見たら続きを書きたい、ていうかまずそもそも円盤を見たいんですけど、
木村さんの最後の影山…あっこれ生半可な気持ちでは見られないやつ…と思ってまだ封も開けられてないです。
環境が整ったら、誰にも邪魔されずにハンカチ握りしめて見るんやで、、、




そんな現場に行けないオタクの私にしてみたら、V6のコンサートをいち早く、しかも超高画質の担目線編集でテレビ放映してくれるwowowさんと、木村達成さんが出演するドラマをめっちゃ丁寧に作ってテレビ放送してしかもオンデマンドで何度も再生させてくれるスカパー!さんは神様でしかありませんので、ほんと足を向けて寝られないです。どこ向きで寝ればいいんだろう。



今回のwowowも…期待しかない……楽しみ………



ちなみにドラマ弱虫ペダル、一気見してようやく追いついたんですけど、もういちいち泣けるし、守屋さんの御堂筋翔くんがほんと御堂筋翔くんで、もはや再現度とか気にならないレベルで御堂筋翔くんなので感嘆しております。これ役と役者さんの邂逅ですよね。
あと原作やアニメも熱かったと思うんですが、ドラマは原作にとても忠実に作っているにもかかわらず両者とは少し異なる熱血感が生まれていて、これがとても面白いなーと。ニチアサっぽい演出のせいもあるのでしょうが、なんとなく、総北・箱学両キャプテンの郷本さん・滝川さんの佇まいの影響が大きいのではないかという気がしています。
チラ見した家人が「通勤ペダル?」って言ってましたけど、ほんとある意味その通りで、貫禄ありすぎて全然高校生じゃないっていう。どう見てもサラリーマン(しかも管理職レベル)の揉め事じゃんっていう。でもそれこそが原作に忠実に作った結果そのものなんですよね。この2人がぱっと見高校生らしかったら弱虫ペダルは成り立たんのですよ!!この2人が風格ある大人だからこそ、郷本さんと滝川さんが演じてくれたからこそのドラマ弱虫ペダルだなあと思いながら見てました。高校生を実写化する時、「高校生らしさ」の優先順位はそんなに高くないんだなって。
いよいよインターハイ三日目……あのシーンもこのシーンもあるんですよね……ふふ……




そうそう木村さんが!ananに載るとか!!!
Sparkleのインタビューもとても良かったです。
あー、週刊女性の記事もweb版とかもあって充実してたな…
なんか…お茶の間ファンも楽しいね………アンケートとか出そうっと……お茶の間からできることやろう………
あっ、ていうか、そういえば思い出したけど木村さんジュリー歌うの……なにそれ聞きたい………



とりあえず正座して木村達成2018年カレンダーを待機します。


ハイステ “勝者と敗者” 感想メモ(ネタバレあり)

影山君の強さ
上手さの要因は


高いプライドと
でもそれを上回る


上達への貪欲さだと思うから

──『ハイキュー!!』7巻より



先日、ハイステ“勝者と敗者”東京公演を観てきたので感想をメモ…したいのに、どうしても上手く時間が作れずここまで来てしまったのですが、
最近家にあるのと同じパンまた買って来ちゃったりして「やべぇ、人ってまじ忘れる生き物だよね」って実感したので、
自分が忘れたくないことを、思いついた順番にとりあえずメモしていこう…増やしていこう…感想を……育んでいこう…ひとつの記事を……と心に決めました。



とりあえずはじめにメモしておきたいこと。
前公演で「木村さんの演じる影山と私の中の影山のイメージは完全に袂を分かっている」と痛感したはずなのに、
それでもこんなにも木村さんの影山を見たいと思ってしまうのは、
やっぱり何度見ても見た目は気持ちいいくらい影山なのと、キャラの「妖怪っぽさ」に代わるピースとしてはめ込まれている「人間味」の妙によるものだな…、と思っていましたが、今回あらためてもうひとつ認識したことが。
なんか、たとえば冒頭の武田先生の言葉のような、私の中で「影山の本質」とも言える部分が、舞台上の木村さん演じる影山に重なって残像のようにちらつくんですよね……ほら私……木村さんのファンだから……
三時間出ずっぱりで舞台に立って、試合をやって、及川さんと対峙して、感情露わにして動き回ってなんかもうアクロ的なことまでやりだして、最後の方とか「あああまだ動くの」とか思うんですけど、ほんと、そこからまだ動くから。合格圏入っててもそこからのあと一歩が必ず出るから。
これは別に木村さんだけじゃなくて劇団ハイキューの全員に言えることですけど、その一歩のみなもとってなんなんだろうか。


もちろん役者さんなので決められたことをやるのは当たり前なんですけど、「終盤、疲れてる」ことがわかった上でそれをやると決められて合意していることがもうアレだし、
そこで手を抜かない(いやそれも当たり前なんでしょうけど)でいられるのがさらにアレでもう、
器用なのにがむしゃらになれるってなんかすごくないですか。
アレってなんだ。わかんないけど。
そういう時の木村さんが滲ませる、「もっと、もっと上へ、まだだ、まだやれる、まだ行ってみせる」みたいな気迫がとても好きです。
よく言っている「嘘をつかない演技」のひとつの集大成を見てるような気分でした。




あっあと今回は地毛じゃなくてウィッグだったと思うんですけど、頭の感じがちょっとしっくり来なかったので、今更ながらに「木村達成は髪質すら影山っぽかったのかよ」と思いました。
いままでの頭とても影山だったな頭。




あーーあと音楽のこととか烏野メンバーに撃ち抜かれたとこと青葉城西についてと、国見ちゃん、舞台を走る光の良さとかアニメのオーケストラコンサートからの流れとかあれもこれも書いとかないと忘れちゃう。
進化していくためののびしろみたいなのもたくさん散りばめられていたので、千秋楽のライビュもとても楽しみです。




なんでこんな中途半端な状態でアップしてしまおうと思ったかというと、
木村さんが2018年3月のミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール』に出演すると知ったから。



楽しみ!!!!!





ほんと、何度でも言うけど、誰かのファンでいられることってめっちゃ楽しいですね……。



娯楽だいじ!つづく

木村達成さんファースト写真集発売記念イベントメモ

先日、アニメイト新宿さんにて開催された「木村達成さんファースト写真集 paradox」発売記念イベントに行ってきました。
雰囲気とニュアンスだけメモ。
トーク部分はこれがすべてではないです。
記憶違い、聞き違い、勘違い等多々あると思います、すみません。





◆司会者さん


司会はお笑い芸人のせとたけおさん。

せ「『ランチタイム終わりました』というDVDドラマとそのイベントで共演しまして、その時の司会進行ぶりが非常にいいじゃないか!ということで今回司会を務めさせていただくことになりました」


撮影禁止等の注意事項のあと、


せ「デッサンはOKです」
ちなみに2部は「ガン見OKです」


せとさん面白いし聞きたいこと満遍なく聞いてくださるしでとてもありがたかったです…!!
2部のトーク中に「1部とは違うところ聞きたいんだよな〜」と言いながら質問内容が重複しないように写真集のページを選んでくださったり、木村さんも知らないエピソードを撮影スタッフさんから伺ってくださったりしていて、本当に感謝と尊敬しかない……!!バリエーションに富んだお話が聞けたのはせとさんのおかげかと思います………!!!


ちなみに、2017/2/11に公開される映画『ママ、ごはんまだ?』一青妙さん原作、木南晴夏さん主演)にご出演なさっているそうです。
「ランチタイム終わりましたといい、ママ、ごはんまだ?といい、僕はごはんもののタイトルに縁があるようです」とおっしゃってて確かに…!




◆木村さん登場


髪型は黒髪センター分け、上半身は写真集表紙と同じ衣装。モッズコートにTシャツ。


刈り上げとまではいかないですけど襟足が思ったより短いな、と思いました。さっぱりしていてめっちゃかっこいい。




以下、1部のトーク超ニュアンスレポメモです。


せとさんと木村さんで実際に写真集を見ながらのトーク。まだご覧になっていない方もいらっしゃるということで、あまりたくさん見せすぎないよう配慮もしてくださいました。




◆表紙写真について


た「真夏の9月に撮りまして、まあ暑かったです。中はTシャツなんですけど背中はびちゃびちゃで、でも顔は頑張りました。意識すれば汗出ないです。気合いです」




◆撮影時期


た「髪長いのは9月で、短いのは5月です」




◆パジャマ


た「パジャマショットは僕がやりたいって言いました。パジャマ着て森の中を裸足で歩きたいと」
せ「これはどこでもドアみたいな?」
た「開けたらそこにつながっているみたいなシチュエーションです」
せ「めずらしいですよね」
た「ありきたりなのもなと。カッコいい衣装着てカッコいい場所で撮ったらそりゃカッコよくなりますけど、ちょっと面白い感じにしたくて。タイトルにもなってるパラドックス、矛盾です。だってパジャマで森で裸足ってまあないですから、面白いかなと思って」
せ「結構自分の中でイメージがあったんですか?」
た「事前に色々打ち合わせさせていただきました」




◆撮影場所について(スクエアドットスーツ)


た「猿島に行きたくて。時代に置いてけぼりというか、言い方悪いですけど、時が経っていないというか。そういうのに熱くなります。旧日本軍要塞跡地とか。風景が古いところに現代っぽいセットアップを合わせたらおもしろいかなと」




◆髪型について


た「長いのと短いのどっちが好きですか?」
せ「エー、ワタシー?(ギャル風に)」
た「長いのは色も入っちゃってますけど」
せ「うーん、どっちもいいなー」
た「どっちかといったら?(思いのほか食い下がる)」
せ「うーん、パラパラめくっててパッと目に付いたのはパジャマかな。黒のイメージがあって」
た「そうですよね」
せ「でも色入ってるのも」
た「新鮮っちゃ新鮮ですよね」




◆信長


た「これ!信長!髭はやしたんです!本物の」
せ「このために?」
た「っていうかほぼほぼノリです。ちょうどフィッティングのときに、髭剃るのも何するのもめんどいみたいになってて、そのままいったら『あれ?髭アリだね』みたいになって、一応生やしてきてと。確かこのあと剃って髭がない状態のも撮ったんですけど、結果こっちを使っていただけました」
た「あとエクステつけたんです!髪を束ねたくて」
せ「ここまで長くしたことはない?」
た「ちっちゃい頃ここ(肩くらい)までのばしてました。母親に女の子みたいに育てられて、ドレスとか着せられて」
せ「女装はどう?」
た「女装かー!!それはやめましょう。ハードル高いです」
せ「でも子供の頃やってたし」
た「幼いですから!今はただの男です」
せ「そういう役もあるかもしれないですね」
た「そうですね。じゃあ今度ね!」
せ「今度っていつ!?」
た「機会があればやりましょう」




◆おすすめ写真


た「髪が長いときですね。ビルの屋上で撮りました。モッズコートをどっちかというと着たことがなくて、着せていただいてちょうどいいなって。髪の長さと青空と衣装の感じ全部ちょうどよくて、お気に入りです」
2人で見ながら「いいっすねー」
せ「これ(青空)CGじゃないよね!?」
た「CGじゃないっす、リアルです」




◆帯の文言


せ「『予測不可能なミステリースペックを持つ、期待のNEXT ACTOR木村達成』(ぜんぶ読み上げる)どう?」
た「言っていただけるのであれば嬉しいですね。でもわかんないですね、俺も実感はないです」




◆表情について


た「たまたまもあるし、意図的もあります」
せ「イメージ通り採用された?」
た「おまかせしたのもありますし、のっけてほしいと言ったものもあります。すべての意見をふまえて、いいほういいほうへと持って行ってもらいました」




◆ふとした表情


た「普通に撮ろうとするとキメちゃうんですけど、何かしてる時は自然な表情が撮れるし、構えなくていい。ぼくもいままで写真を撮っていただいてきましたが、いまだに緊張します。モデルさんのように素と仕事をほんとに割り切ってポーズを次々と変えていくようなことはぼくには無理で。yOUさんはぼくに合わせてくれて、気持ち良くなったらきるからと。とてもやりやすかったです」



◆トーク中(2部だったかも)


た「…………………(見せたいページを探してずっとぱらぱらめくってる)」
せ「全然見つからない!!!128ページもあるから全然見つからない!!!!!」




続いて、以下、2部のトーク超ニュアンスレポメモです。




◆今日の衣装(表紙のモッズコート)


せ「後ろ向いて。これはどうなってるの?(フードに茶、黒、赤のファーがもこもこついてる)」
た「フードにまた足してつけてもらったんです」
せ「どういうコンセプトですか?」
た「これに関しては詳しくは理解してないんですけど、とても可愛らしい感じですよね」




◆裏表紙


せ「これはどういう感じですか」
た「その質問一番恥ずかしいですね」




◆ディーラー


せ「かっこいい」
た「照れますね(くびをかしげて)」
せ「指さばきは本職の方に教えてもらったそうで」
た「ボールを転がすのが難しくて、ちゃんとできるようになるまで半年かかるって聞いてカチンときてやってやる!と。3、4回でできるようになりました」
せ「やっぱり器用なんだね」
た「そうなんですかね?」




◆パジャマ


た「これ特注で作っていただいて。家で使ってます。サラサラして寝心地がいいんです。ぼく冬でもTシャツにパンツいっちょで寝ちゃうので、風邪をひかないように」
せ「え、どういうこと?今まではTシャツにパンツだったから、その上に」
た「これを着ることで風邪をひきづらいという」
せ「ちゃんと暖かくして」




◆パジャマ撮影場所


せ「こちらは鎌倉の農園で撮ったそうで」
た「食事もできて美味しかったです。毛虫がすごいいっぱいいて!びくびくしました。でもリアルでいいかなって。いないなら公園とかでもいいので」




◆ホテルマン撮影場所


せ「こちらは鎌倉にある有名なホテルだそうで」
た「やっぱかっこいいっすね赤絨毯って」




◆黒フード


せ「これはどういうイメージを見せたかったんですか?」
た「よく身体を動かしてますので、躍動感があるといいなと」
せ「柔らかいんだね!」
た「股関節やわらかいと怪我しないって聞いて、ストレッチしてますね」
せ「怪我しない?」
た「普通にしますよね」
せ「大きな怪我とかは」
た「自称骨折ったことないんですけど、ほんとは1回あるんです。高校の体育祭で足の骨折ってるけど走ったんです。なんか足の骨って2本あって、外側あれば大丈夫みたいな…オーバーリアクションって言われてカチンときて走りました」
せ「よくカチンとくるね」
た「病院で比較のレントゲン撮った時に以前折ったことあります?って聞かれて、後々わかったっていう。めっちゃ痛かったけど、自慢になるなと。いい話できたなって」
せ「もしや今も折れてるのでは?」




◆黒フードの動き


た「ダンスしてほしいって言われて、経験ないのでできないと言って。でもアクロバットな動きは得意なのでやらせていただきました」
せ「これやっぱりバックで音楽とかかかってるんですか?」
た「一応かかってました。気分があがるので」




◆食卓で舌出してる


た「これナチュラルなたつなりです。茶目っ気です。トランプ美味しかったです」




◆メガネ


せ「このメガネのやつ好きなんだよね。母性本能くすぐられる」
た「メガネってそうなんですかね?」
せ「(客席を見渡して)みなさんもうんうんって」
た「以前お仕事でつける役をやったことがあって、それも丸メガネで。丸メガネって秀才に見えません?」
せ「特には…」
た「そっかー」
せ「ちなみに撮影時にスタッフさんが呼んでたあだ名、ハリーポッターだそうです」
た「ww そのまんまですね」




◆ベッド


た「さっきのホテルの屋根裏で撮りました」
せ「セクシー」
た「恥ずかしいわ」
せ「脱いじゃって」
た「脱いだっすよ」




◆海


た「5月でめちゃくちゃ寒かったです。5月の撮影の最後のカットですって言われて撮ったんですけど、日も暮れて来て、どうやったら終わるのかなって。俺が続けて気持ち良くなったら終わるんだと思うんですけど、そうだ俺が濡れれば終わる!と」
せ「早く終わりたかったってこと?」
た「いえ、いい終わり方をしたくて。変な、『あ、おつかれさまです…』とかはいやで。濡れ散らかしました」
た「いい笑顔でしょ?俺が見てもいい笑顔だって言えますね。濡れるなとは言われてたんですけど」
た「倒れる時スローモーションみたいになって、yOUさんがバシャバシャバシャ!!!って。『最後のー!!』みたいな。事前に言えばよかったんですけどね。もしこれで手とか被ってたら使えないですからね。yOUさんすごいですよね」
2人で見ながら「いいっすよね……」




◆海撮影時のあだ名


せ「ちなみに撮影中のあだ名はなんだと思います?」
た「…ポニョ!」
せ「ポニョ感ある!!??」
た「ww」
せ「答えはぬれなり」
た「本当ですかw」
せ「さっきスタッフさんに聞きました。ちなみに髭の時はひげなり」
た「なりつければいいみたいなw」




◆サプライズ


2部はサプライズで木村さんの誕生日をお祝いすることができました。


せ「まだやってないことがあるんじゃないの?」
た「え????」
せ「台本に書いてないよ」


会場の電気が消えてケーキ登場、ハッピーバースデーのうたをみなさんで。
スタッフさんから木村さんにケーキが手渡され、木村さんがふーっとろうそくの火を消す…


と思いきやその前に風でろうそくの火が消える。
会場「!?!?」


電気がついて
た「空調!!!!!」
会場「www」


天井のファン(プロペラ)を指差して
た「なんか回ってるし!!!」


落ち着いてから
た「ありがとうございます!こういうところで祝っていただいたのは初めてかもしれません。舞台では一回ありましたけど…ありがとうございます」




◆じゃんけんプレゼント大会


1部、2部それぞれで、木村さんと会場の皆さんでじゃんけんをして、勝ち残ったお二方にサイン入りポスターをプレゼントするという催しがありました。


どっちかわすれましたが(両部だったかも)グー攻めとかパー攻めとかしてたのに急に変えて最終的に残った5人くらいのかた全員に勝ってしまい「いぇーい!!!」みたいになってたのめっちゃかわいかった。
あと、せとさんが「では木村さんにポスターをプレゼント」ってボケたら「ありがとうございます!っていやいや」みたいなノリつっこみしてたのもかわいかった…かわいいしかない。


でも個人的に一番グッときたのは、じゃんけんする前にプレゼントとルールが発表されたときですね…
ポスターがA2とA3の絵柄の異なる2種類だったので、一瞬、勝ち残った方のうちどっちがどっちにしようかみたいに逡巡する空気があったんですけど、「じゃあ一番勝ったかたがA2、次のかたがA3ですね、A2のほうがおっきいから」みたいなこと言ってパパッと場をまとめたのめっちゃかっこよかった…あの、仕事の会議とかでよく「それキメの問題だからどっちにでも決めちゃえばいーじゃん」みたいな時あるじゃないですか、そういう時にさっと決めて次に移れる上司めっちゃ好きになるじゃないですか、あれです。あれ…




◆告知


2月に東京大阪で行われる写真集記念イベントと春のハイステについて告知。

た「大阪は自身初のイベントとなるので楽しみです!」
せ「内容は?」
た「な い よう………???」
せ「ノープランなの?」
た「わりとけっこうのーぷらんです」
せ「ww」
た「これからちょっとかんがえます!」




以上、トークイベントはこのような雰囲気でした。だいだい20分強くらい。
握手会の準備のため一旦退場後、ついたての向こう側に再登場(見えない)。
1部はせとさんリクエストにより変顔をしてくれました(見えない)。
2部は、ついたての上からバレーのブロックみたいに手を出したり、すきまからのぞいたりしてました(ちょっと見える)(かわいい)。



◆握手会


木村さんとの間に何もなく、はがしもないのに、むちゃくちゃ穏やかかつスムーズな握手会でした…びっくり…アニメイトさんの運営ノウハウとファンの皆様のマナーの賜物なのでしょうか…すごい。



トークではハイステカテコの時みたいなやんちゃ茶目っ気男前たまにけだるげかわいげ、みたいな印象で、握手の時は柔らかい空気をまとった紳士みたいな感じでした。


なんかこう勝手に、テンポよく「はーいどうもー!ありがとうございますー!」みたいな感じかちょっとかたくなに「あっどうも、ありがとうございます」みたいな感じかと思ってたんですけど(語彙力皆無ですみません)

実際ついたての裏に行ったらふわっと待っていらっしゃるし、話し方も物腰も表情も全部柔らかい。
私なんかが言ったことに対しても感情があふれ出るような表情で応えてくださったので心底びっくりしました。
しかも目を見て話にじっと耳を傾けて、木村さんのテンポではなく、こちらのテンションや声の大きさに合わせた態度で会話をしてくださるという……


ちょっとこれはあれです、
岡田くんがV6の20周年コンサートでファンのみんなに「僕のメンバーはみんなすごく優しくていい人なんですよ。皆さん、いい人を好きになりましたね…!」みたいなこと言っててさらにV6のメンバーと岡田くんのこと好きになったんですけど、木村さんのこの時の優しさオーラに関してめっちゃそれ言いたいって思いました私が言ってもしぬほどなんの意味もないんですけど。私ほんとうに新参者なので(メモなんかしてすみません)、木村さんのファンのみなさんが木村さんのことを応援してきた理由がほんとうによくわかりました。
これは、好きになってしまう。
いい人ですね…。



今年のおわりにとても素敵な思い出ができました。