王様の耳はロバの耳

言いたいけど言えないからここにうずめる

現場に行けないオタクがぼやく

今年度に入ってから、V6のファンになって以来初めてツアーに一度も参戦せず、木村達成さんのファンクラブイベントにも応募せず、ハイステ最新作も観に行けず、という日々を過ごしています。
そうなることは覚悟の上で今の状況を選んだので、行けないことに関して不満とかは全然ないんですけど、


いや…まじ…つら……!!


現場に一度も行けないっていうのは思ったより身にこたえますね。
よくわかんないけど「日常より少しだけ浮き足立った空気」を肌で感じられないのが意外とストレス。
また行けるようになったら思う存分行こうと心に決めて、あ、あとラ・カージュは、ラ・カージュだけは絶対に行くのだと木村さんのジャン・ミッシェルだけは絶対にこの目に焼き付けるのだと心に誓って今から段取りしまくってます。
がんばるんやで、、、



今心残りはハイステ勝者と敗者の感想が中途半端になってることなんですけど、円盤見たら続きを書きたい、ていうかまずそもそも円盤を見たいんですけど、
木村さんの最後の影山…あっこれ生半可な気持ちでは見られないやつ…と思ってまだ封も開けられてないです。
環境が整ったら、誰にも邪魔されずにハンカチ握りしめて見るんやで、、、




そんな現場に行けないオタクの私にしてみたら、V6のコンサートをいち早く、しかも超高画質の担目線編集でテレビ放映してくれるwowowさんと、木村達成さんが出演するドラマをめっちゃ丁寧に作ってテレビ放送してしかもオンデマンドで何度も再生させてくれるスカパー!さんは神様でしかありませんので、ほんと足を向けて寝られないです。どこ向きで寝ればいいんだろう。



今回のwowowも…期待しかない……楽しみ………



ちなみにドラマ弱虫ペダル、一気見してようやく追いついたんですけど、もういちいち泣けるし、守屋さんの御堂筋翔くんがほんと御堂筋翔くんで、もはや再現度とか気にならないレベルで御堂筋翔くんなので感嘆しております。これ役と役者さんの邂逅ですよね。
あと原作やアニメも熱かったと思うんですが、ドラマは原作にとても忠実に作っているにもかかわらず両者とは少し異なる熱血感が生まれていて、これがとても面白いなーと。ニチアサっぽい演出のせいもあるのでしょうが、なんとなく、総北・箱学両キャプテンの郷本さん・滝川さんの佇まいの影響が大きいのではないかという気がしています。
チラ見した家人が「通勤ペダル?」って言ってましたけど、ほんとある意味その通りで、貫禄ありすぎて全然高校生じゃないっていう。どう見てもサラリーマン(しかも管理職レベル)の揉め事じゃんっていう。でもそれこそが原作に忠実に作った結果そのものなんですよね。この2人がぱっと見高校生らしかったら弱虫ペダルは成り立たんのですよ!!この2人が風格ある大人だからこそ、郷本さんと滝川さんが演じてくれたからこそのドラマ弱虫ペダルだなあと思いながら見てました。高校生を実写化する時、「高校生らしさ」の優先順位はそんなに高くないんだなって。
いよいよインターハイ三日目……あのシーンもこのシーンもあるんですよね……ふふ……




そうそう木村さんが!ananに載るとか!!!
Sparkleのインタビューもとても良かったです。
あー、週刊女性の記事もweb版とかもあって充実してたな…
なんか…お茶の間ファンも楽しいね………アンケートとか出そうっと……お茶の間からできることやろう………
あっ、ていうか、そういえば思い出したけど木村さんジュリー歌うの……なにそれ聞きたい………



とりあえず正座して木村達成2018年カレンダーを待機します。